ライジングブルIPO情報~ステムリム(4599)
株式会社 ステムリム | |
銘柄 | ステムリム(4599) |
市場 | マザーズ |
上場日 | 2019/8/9 |
公募価格(仮条件) | 1,000円(1,000円~1,700円) |
PER(仮条件PER) | -倍(-倍~-倍) |
主幹事証券 | SMBC日興 |
公募売出総額(仮条件時) | 96.6億円(96.6億円~164.2億円) |
時価総額(仮条件時) | 191.2億円(177.3億円~191.2億円) |
初値予想レンジ | 900円~1,000円 |
需給度合(S~D ) | C |
注目度(S~C ) | A |
BB参加推奨度(5段階) | ★ |
短期参加妙味度(5段階) | ★★ |
中長期保有妙味度(5段階) | ★★ |
<事業内容> 大阪大学発の創薬ベンチャー。 実現を目指している「再生誘導医薬」は従来型の再生医療/細胞治療と異なり、生きた細胞ではなく物質=医薬品の投与によって、患者自身の体内に存在する幹細胞を活性化すること。 投薬によって骨髄の幹細胞を血中に放出させたうえで患部に集積させ、機能的再生を誘導。これにより生きた細胞製剤では難しい、安定した品質による迅速な再生医療を実現できます。 具体的には脳梗塞(こうそく)や脊髄(せきずい)損傷などの中枢神経系疾患、心筋梗塞や心筋症などの循環器系疾患、難治性皮膚潰瘍(かいよう)などの上皮系疾患、難治性骨折などの間葉系疾患など組織損傷をともなう多くの難病に対し、幅広い治療効果をもたらすと期待されています。 上場承認時現在で臨床試験以上の段階に進んでいるパイプラインは、生体内タンパク質「HMGB1」の生理活性ドメインから創生したペプチド製剤「PJ1再生誘導医薬HMGB1ペプチド」のみ。 適応症には、 ・阪大、慶応義塾大、東邦大で第2相医師主導治験中の表皮水疱症(PJ1-01) ・塩野義製薬が第2相臨床試験を進める脳梗塞(PJ1-02/S-005151) ・阪大で第2相試験の準備段階にある心筋梗塞/心筋症(PJ1-03) の3つでそれぞれ開発が進められています。PJ1-01については塩野義との間でライセンス契約を締結。 2018年7月期の売上高構成比は、再生誘導医薬事業100%。主な販売先は塩野義製薬100%。 |
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