ライジングブルIPO情報~ステラファーマ(4888)

ステラファーマ 株式会社
銘柄  ステラファーマ(4888)
市場 マザーズ
上場日 2021/4/22
公募価格(仮条件) 460円(400円~460円)
PER(仮条件PER) -倍(-倍~-倍)
主幹事証券 みずほ
公募売出総額(仮条件時) 39.1億円(34.0億円~39.1億円)
時価総額(仮条件時) 126.6億円(110.1億円~126.6億円)
初値予想レンジ 500円~600円
需給度合(S~D ) B
注目度(S~C ) B
BB参加推奨度(5段階) ★★
短期参加妙味度(5段階) ★★
中長期保有妙味度(5段階) ★★
<事業内容>

放射線による新たながん治療法「BNCT(ホウ素中性子捕捉療法)」を実用化するため、BNCT用のホウ素薬剤を研究・開発しています。

BNCTはホウ素の安定同位体「B-10」とエネルギーの低い低速の中性子「熱中性子」の核分裂反応を利用し、がん細胞を選択的に破壊する放射線治療の一手法。

B-10の原子核は熱中性子をよく吸収し、ヘリウム原子核「4He核(α粒子)」とリチウム原子核「7Li核」に分裂。これら原子核は細胞を破壊する能力が非常に大きい一方、影響範囲は4~9ミクロンと極めて短く、熱中性子自体の細胞破壊能力は小さい。これらの性質を利用し、B-10を含む物質をがん細胞に選択的に集積させ熱中性子を照射することで、がん細胞を選択的に破壊することができます。

ステラファーマは2020年3月に、切除不能な局所進行または局所再発の頭けい部がんを効能・効果としたBNCT用ホウ素薬剤「ステボロニン(開発品名:SPM-011)」について世界で初めて薬事承認を取得。これに伴い総合南東北病院大阪医科大学付属病院にて、BNCTによる治療が開始されています。

なお、原材料であるB-10を高純度(99%以上)に濃縮する技術は親会社ステラケミファが国内で唯一(世界でも2社のみ)保有しており、原料を独占的に仕入れる契約を締結しています。

2020年3月期の売上高構成比は医薬品事業100%。主な販売先は医薬品卸のエス・ディ・コラボ100%。

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