ライジングブルIPO情報～テクノフレックス（3449）
| 株式会社 テクノフレックス | |
| 銘柄 | テクノフレックス（3449） |
| 市場 | 東証2部 |
| 上場日 | 2019/12/10 |
| 公募価格（仮条件） | 900円（870円～900円） |
| PER（仮条件PER） | 9.5倍（9.2倍～9.5倍） |
| 主幹事証券 | 大和 |
| 公募売出総額（仮条件時） | 24.3億円（23.4億円～24.3億円） |
| 時価総額（仮条件時） | 192.2億円（185.8億円～192.2億円） |
| 初値予想レンジ | 900円～1,000円 |
| 需給度合（S～D ） | C |
| 注目度（S～C ） | B |
| BB参加推奨度（５段階） | ★★ |
| 短期参加妙味度（５段階） | ★★★ |
| 中長期保有妙味度（５段階） | ★★★ |
| ＜事業内容＞ 配管継ぎ手の専門メーカー。金属加工技術を活用し、管継ぎ手（かんつぎて）と呼ばれる配管同士の接続部分を製造する管継ぎ手事業を中心に、管継ぎ手の活用やその関連技術を応用する管継ぎ手関連事業、金属塑性（そせい）加工事業、および介護事業の4つの事業を展開。 ●管継ぎ手事業 ホース状に製品自身を曲げて使用するフレキシブル継ぎ手や、製品をちょうちんのように伸縮させて使用する伸縮管継ぎ手のほか、耐食性や衛生上の安全を重視したフッ素樹脂製（テフロン）のホースを製造・販売しています。また、真空機器関連業務として、半導体製造装置間の真空工事やガス工事、装置の設計・製作・据え付けなどの業務も行っている。 ●管継ぎ手関連事業 消防設備の設計・施工・管理、貯水機能付給水管装置および水道管や電柱の切断装置の製造・販売を行っています。 ●金属塑性加工事業 金属管の各種塑性加工品を製造・販売しています。金属塑性加工とは機械的力により金属を変形させ、所定の形状、寸法の製品に成形する手段を指します。 ●介護事業 要介護者向けに、福祉用具のレンタル・販売、介護用住宅改修（バリアフリー化・手すりの取り付けなど）、介護用マットレスの洗浄などを中心に事業を展開。 2018年12月期の連結売上高の構成比は、管継ぎ手事業61.3％、管継ぎ手関連事業17.8％、金属塑性加工事業12.3％、介護事業8.2％、その他0.5％。 |
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