ライジングブルIPO情報～雪国まいたけ（1375）
| 株式会社 雪国まいたけ | |
| 銘柄 | 雪国まいたけ（1375） |
| 市場 | 東証1部 |
| 上場日 | 2020/9/17 |
| 公募価格（仮条件） | 2,200円（2,000円～2,400円） |
| PER（仮条件PER） | 17.1倍（15.6倍～18.7倍） |
| 主幹事証券 | SMBC日興 |
| 公募売出総額（仮条件時） | 447.1億円（406.4億円～487.7億円） |
| 時価総額（仮条件時） | 876.7億円（797.0億円～956.4億円） |
| 初値予想レンジ | 2,000円～2,400円 |
| 需給度合（S～D ） | D |
| 注目度（S～C ） | A |
| BB参加推奨度（５段階） | ★ |
| 短期参加妙味度（５段階） | ★★ |
| 中長期保有妙味度（５段階） | ★★ |
| ＜事業内容＞ マイタケ、エリンギ、ブナシメジ、本シメジ、ハタケシメジ、マッシュルームなどのキノコ類およびキノコ加工食品を生産・販売。 5年3カ月ぶりの再上場案件。キノコ製品の大規模工場による量産で業績を伸ばし、1994年3月に新潟証券取引所の地域産業育成部へ上場。取引所合併に伴い2000年3月に東京証券取引所第2部に上場。しかし、その後不正会計の発覚や、それを機に退陣した創業家と経営陣が対立。経営混乱で業績が悪化するなか、最終的に米投資ファンドのベインによるTOBで決着が図られ、2015年6月に上場を廃止。 上場廃止後は業績も回復し、2017年7月には神明HDがベインキャピタルグループから49％の株式を取得し、持ち分法適用化。今回の再上場では売り出し株の一部を追加取得し、子会社化。 2020年3月期の連結売上収益の構成比はマイタケ57.3％、エリンギ9.9％、ブナシメジ19.4％、キノコその他7.9％、その他5.5％。 |
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