ライジングブルIPO情報～サスメド（4263）
| サスメド 株式会社 | |
| 銘柄 | サスメド（4263） |
| 市場 | マザーズ |
| 上場日 | 2021/12/24 |
| 公募価格（仮条件） | 1,410円（1,310円～1,410円） |
| PER（仮条件PER） | -倍（-倍～-倍） |
| 主幹事証券 | SMBC日興 |
| 公募売出総額（仮条件時） | 42.0億円（39.0億円～42.0億円） |
| 時価総額（仮条件時） | 219.2億円（203.6億円～219.2億円） |
| 初値予想レンジ | 1,400円～1,600円 |
| 需給度合（S～D ） | B |
| 注目度（S～C ） | A |
| BB参加推奨度（５段階） | ★★ |
| 短期参加妙味度（５段階） | ★★★ |
| 中長期保有妙味度（５段階） | ★★★ |
| ＜事業内容＞ 治療用スマートフォンアプリ（製品未販売）や臨床試験用システムなどの開発を手掛けています。独自に構築した臨床試験システムを汎用化し、医療業界に提供することで創薬プロセスを効率化していることに加え、医療データの利活用を目的として開発した機械学習による自動分析システムを提供することで効果的・効率的な医療サービスの実現を目指しています。 ●DTxプロダクト事業 治療用アプリを開発しています。パイプラインのなかで最も進んでいるのは、久留米大学と共同開発する不眠症治療用「yukumi（仮）」であり、22年2月には医療機器の承認を申請する予定。 このほか乳がん患者向けの運動療法アプリや、「人生会議」ともいわれる終末医療の考えをあらかじめ周りの人らと共有するアドバンス・ケア・プランニング（ACP）アプリ、慢性腎臓病患者向けの運動療法アプリなどを外部機関と共同開発しています。 ●DTxプラットフォーム事業 効率的な臨床試験を実施するためのシステムや機械学習自動分析システムを開発販売しているほか、治療用アプリの開発を目指す企業を支援しています。 2021年6月期の売上高構成比は、DTxプラットフォーム事業100.0％（汎用臨床試験システム2.6％、機械学自動分析システム69.3％、DTx開発支援26.8％。主な販売先は科研製薬26.9％、スズケン17.5％、日本ケミファ12.1％。 |
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