ライジングブルIPO情報~ENECHANGE(4169)
ENECHANGE 株式会社 | |
銘柄 | ENECHANGE(4169) |
市場 | マザーズ |
上場日 | 2020/12/23 |
公募価格(仮条件) | 600円(520円~600円) |
PER(仮条件PER) | -倍(-倍~-倍) |
主幹事証券 | みずほ |
公募売出総額(仮条件時) | 2.6億円(2.2億円~2.6億円) |
時価総額(仮条件時) | 44.4億円(41.0億円~44.4億円) |
初値予想レンジ | 1,500円~2,500円 |
需給度合(S~D ) | S |
注目度(S~C ) | B |
BB参加推奨度(5段階) | ★★★★★ |
短期参加妙味度(5段階) | ★★★ |
中長期保有妙味度(5段階) | ★★★ |
<事業内容> 電力ガス料金の比較サイト運営とエネルギー事業者向け情報技術(IT)システムの提供。自由化領域において消費者向けに電力・ガスなどの最適な選択をサポートするBtoC型ビジネスと、デジタル化領域において電力・ガス会社向けにクラウド型DXサービスを提供するBtoB型ビジネスを展開。 ●エネルギープラットフォーム事業 電力・ガス切り替えプラットフォームを運営。家庭向けの「エネチェンジ」、法人向けの「エネチェンジBiz」があり、ともに最適な電力・ガス会社などを選択するための比較・診断・切り替え申し込みがインターネット上でワンストップでできます。 収益は契約を切り替えたユーザーが毎月払う電力代・ガス代にあらかじめ定められた料率を乗じた金額を継続的に受け取る報酬、契約切り替え時に電力・ガス会社から受領する一時報酬、電力・ガス会社からの広告収入など。 ●エネルギーデータ事業 エネルギー事業者向けにデータを活用したクラウド型のITシステムを提供。現在はデジタルマーケティング支援の「EMAP」、スマートメータデータ解析サービス「SMAP」、再生可能エネルギー発電所の運営効率化とファンドの運営事務業務サービス「JEF」があります。サービス導入社数は2020年9月末時点で31社。 収益はサービス提供に対して毎月継続的に受領するライセンス報酬のほか、初期導入時やカスタマイズ時の開発料、コンサルティング料などの一時報酬。 2019年12月期の連結売上高構成比は、エネルギープラットフォーム事業53.7%、エネルギーデータ事業46.3%。主な販売先はLooop21.4%、東京ガス16.0%、サミットエナジー10.7%。 |